一年たっておった

病んだ時にこのブログを作り数日間自分の鬱憤や後悔や自殺願望を我流山田花子節に乗せて爆発させていたのが普通に信じられなさすぎて漫画にしたいレベルだと思った。この後漫画出してThe Lemon TwigsのZineを出した。なんと本人たちに公認されてやっと何年もの努力が実り始めた。

大学出た後諦めが先行して死にかけてたけど今ちゃんと生きてるよ 過去の自分へ(あと美学校と大学に感謝しな)

4日前(山田花子の真似)

私「一人暮らししたい(=1人で生きたい。勇気出した)」

母「良いけどさ、私たち貧乏なんだよ?前よりお金ないんだよ?(=先に家を出たいのは私の方なのに1年間贅沢してニューヨーク住んでたお前が出て行くのはフェアじゃない。あんたのせいで私は苦しんでんだ身の程弁えろ馬鹿女)」

私「私貯金あるから切り崩して生活する」

母「学費も自分で払うのにそんな余裕あると思ってるの?そもそもなんで今なの?大学入ってからで良いじゃん(表面上は賛成してますよ。私は優しいママだからネッ)」

私「いやっそのっ(昔からの癖、身内に言い返せない。思考放棄して相手の嫌がる話題を逸らさないと揚げ足取られてキレられて傷付けられてしまう。だから言語障害者って陰口叩かれるんだよ馬鹿)」

母「家から一時的に出たければウィークリーマンションでも借りれば良いじゃない、こういう学生寮もあるよ(半分キレ気味。早く私に諦めろと念を押して来る。(この子は言えば分かってくれるからね)怖い。しかもなんだこの学生寮!門限あんのかよ!最悪。)」

私「もういいです、大丈夫です。(やけくそ、お前の欲しい答え言ってあげた。良い子。不幸から逃げる扉をまた自分で閉じてしまった。)」

母「今はやめておきなさい(もう反抗しちゃダメだよ、お前は無力なんだからね)」

私「はい、大学決めてからにします、もうこの話はしません。(自動返信。これ以上反抗したらまた怒られて傷つけられてしまう。もうやめます。また鳥籠から出る術を失ってしまった。自分が情けない。心の中で泣いてしまった。)」


その後

母「紀衣一人暮らししたいんだって〜(もう反抗しないよねと安心しつつの念押し。念のために)」

姉「いいじゃん」

私「もういい、この話しなくていい(私に現実を突きつけ続けて私を苦しめる。人に対して反論できない自分が情けないのでもう言わないで欲しい。また傷つけられる)」

母「なんで?」

私「お金がないからって反対したでしょ(馬鹿みたいに正直。この正直さが後に彼女の墓穴を掘ることになってしまう。)」

母「私何も反対してないわよ!学生寮もウィークリーマンションも勧めてやったのに!本当に心外なんだけど」(お得意の逆ギレ。これで何人もの人を萎えさせ従わせてきた。)

私「分かったよもういいもういいから」(これでまた家出るとか騒いだり物投げられたりしたらどうしよう。怖い。でも逃げられる友達も場所もない。(人付き合い悪くて友達居ないから)早くこの場所から抜け出したい、一人暮らししてた時のニューヨークに帰りたい。こんなに天敵と暮らすのが酷なことだなんて!神は私になんの試練を与えたのだろう。(=今まで楽しく生きてきた罰。)辛くて泣きたいのに泣く自分が嫌いだから心から泣けない。)

ニンゲン起承転結〜オナヤミの巻〜

『起』なんで私のこと誰も分かってくれないの!(思春期にありがちな自分中心の幻覚。世界が自分を置き去りにしているような感覚。)


『承』(誰にもあんたが心開いてないからでしょ、友達なら言えば分かってくれるに決まってる。)脳内の他人(存在してたらただの想像力ない凡人)から謎の典型的励まし。


『転』思い切って言ったらドン引きされる。「へー(苦笑い)」、説教が始まる。「なんでそんな悩み抱えて生きてんの?もっと前向けよ」(空虚でしょうもない年上が言ってくることが多い。あとあんまり仲良くない知人。)


『結』自分の皮に傷つけてしまった。評判下がった。弱み出せるほど人は強くなれるなんて大嘘だよね。夕方帰り道「言わなきゃよかった…」(泣き寝入り)